月の清げなる夜

枕の草紙

日記を書かずにはいられない

文章を書くのが好きだ
文章を書かずにはいられない
頭の中に文章が浮かんでくる


清少納言にあこがれている。
日本人で最初に随筆を書いた女性じゃないかな
現代の様にブログもSNSもなかった時代、清少納言には何万人というフォロワーが
居たと思う


私も感じた事を書く
とにかく書く
友達や家族に言えない事をここに書く
誰か読んでいるかはわからない
誰が読んでもいい






昨日は本屋に行った
星を編むという本が人気らしい


星を編む


なんて素敵な表現だろう
綺麗な表紙のその本を思わず手にとった
本はアート作品だ
文字とはアート作品なんだと思った



ここ一か月、地獄のような日々だった
失恋したから


彼を思わない日はない
彼を考えない日は来るのだろうか